よくあるご質問
〔 購入時のQ&A 〕
Q 自己資金0円でも購入はできますか?
A
自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。
だいたい、物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。 とはいえ、金融機関によっては、100%の住宅ローンや諸費用ローンなどの利用ができる事もございますので、お気軽にご相談くださいませ。
Q 売買代金以外にかかる費用は何がありますか?
A
引越し代等も見込んでおく他に、売買代金以外にかかってくる費用については、
不動産の登記費用、印紙税、ローンを利用する場合の事務手数料、不動産取得税等の税金や、保険料、保証料、そして、仲介手数料もかかってきます。
Q 手付金はどれくらい必要ですか?
A
手付金は売買代金に充当します。手付金を極力抑えることはできますが、
一般的には手付金は売買代金の5%から10%を売主様に支払う事が多いです。契約を解除したい場合に手付金を放棄することで、無条件で契約を解除することができます。
したがって、簡単に契約の解除ができないように売主様、買主様にとって、小額の手付金はあまり望ましいものではありません。
Q 住宅ローンの審査が通るか心配です。
A
住宅ローンは金融機関によって審査の基準が異なります。
弊社のスタッフがお客様の状況などをお伺いし、適切な金融機関の紹介を行います。
今までのお客様で、転職したばかりの方や、他に借入をされている方など様々な条件の方の住宅ローン申し込みを対応しておりますので、まずはご相談ください。
Q お部屋の見学はいつでもできますか?
A
売主様が既に引越をして、空家になっている場合はいつでも見学が可能です。 昼間だけでなく、夜の雰囲気を見たいとのご要望をお受けすることもあります。まだ入居中の売り物件も売主様次第で見学が可能な物件も多数あります。
入居中の物件の良さは、実際の生活されている雰囲気が見える事です。しかし、売主様と見学者様のご都合を合わせていくことが必要になります。時間の指定がある場合もあります。
〔 売却時のQ&A 〕
Q 売り出し前にリフォームをしたほうが良いでしょうか?
A
基本はリフォームする必要はありません。買主様が自分好みのリフォームを
されることが多いからです。しかしあまりにも古かったり、汚れが目立つような場合は、少しでもリフォームすると見学をする方の印象が良くなり、早期に売却が決まったりすることもあります。
Q 住みながら売却はできますか?
A
中古物件の場合は、多くの方が入居中で売却を行うのが一般的ですので、もちろん可能です。
また、入居中の場合は必要はありませんが、空室の場合は、弊社に鍵をお預け頂いた方がお客様の案内時など煩わしくありません。お客様の見学希望が出た際にスムーズに対応ができます。
Q 近所の方に売っていることを知られたくないのですが。
A
売却時はまず近隣の方に広告を出すことが多いですが、広告を出さずに売却することも可能です。
弊社の購入希望者へのご紹介するなどです。また、チラシ等の広告はせずに、インターネットを利用して掲載することが効果的です。インターネットは興味のある方が見られますので、ご近所の方に知られにくく、購入希望の買主様が多数ご利用されています。
Q 売却価格は誰がきめるのですか?
A
弊社がご提案した査定価格を参考に、最終的には売主様に売却価格を決めて頂きます。
ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。
ご希望価格に近い売却計画をご提案いたします。
Q 売却査定はどのようなことをしますか?
A
査定の方法には、訪問査定(現地査定)と机上査定(簡易査定)があります。訪問査定とは、
現地を実際に訪問し、お部屋の状況なども確認した上で調査をするので、より具体的な価格を提示できる場合が多いです。
訪問査定は、現地確認後、役所や法務局での調査が行われるので、査定書が出されるまでには数日かかることがございます。
机上査定の場合、訪問せずに、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向などを踏まえ、大まかな査定価格をお出しいたします。 机上査定では、通常30分~1時間程の調査で査定価格を算出します。
Q 広告費用などの費用はだれが払うのですか?
A
広告にかかる費用は弊社が負担いたしますので、お客様自身でご負担いただくことはありません。
Q 売買代金はいつもらえるのでしょうか?
A
売却代金は、契約時と引渡し時の2回に分けて支払われる場合が一般的です。
その内訳はご契約時に5~10%程、引渡し時に残りが支払われることが多いです。